フロアヒンジ

ドアの閉まる速度調整が出来ていないと意外と危険!
思わぬ事故に繋がる事もあります。
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フロアヒンジとはスプリングと油圧の力で、人の力によって開いたドアを安全な速度でスムーズに確実に、そして静かに閉める装置です。

ドアクローザと同じ機能を有しますが、ドアクローザが扉面に設置されているのに対し、フロアヒンジは扉の軸下に埋め込まれています。

コンビニエンスストアの入口のガラス扉を思い浮かべてください。
押しても、引いても開けられて、手を離すと自然に扉が閉まります。
また、定位置で扉を開けたままにすることが出来ます。
これがフロアヒンジの機能です。

フロアヒンジは、コンビニの入口以外にも、マンションのエントランス、ビルや店舗の出入り口等に設置されています。特に、ガラス扉はドアクローザ等が取り付けられない場合が殆どで、フロアヒンジが多くの建物に設置されています。

経年劣化や腐食、また使用頻度により、故障して思わぬ事故や怪我に繋がる場合があります。

お住まいのマンションのエントランスドア、管理されているビル、店舗のエントランスドアにちょっと、注目されてはいかがでしょうか。

下記の自己診断に当てはまる項目がある場合には注意が必要です。

◆フロアヒンジの簡易自己診断

  • 扉の閉じる速度が徐々に速くまたは遅くなった。
  • 扉の速度が急に遅くなった。
  • 扉の閉じる速度が急に速くなった。
  • 扉の開ける時に重く感じるようになった。
  • 扉が閉まりきらない。
  • 閉じる際、『パタン』と大きな音がするようになった。
  • 扉が床に擦れている。
  • 扉の開閉時に、異音がするようになった。
  • 扉の閉じる速度が急に速くなった。
  • 油が漏れている。
  • プレートが浮き上がっている。
  • プレートが錆びている。


雨水や清掃した際の水が本体を固フロアヒンジ2.jpg定するケースに溜まり、腐食が進むと故障の原因となります。
また、使用回数の増加、経年劣化により、フロアヒンジが本来の性能を発揮しない場合もあります。

故障していると、快適にご使用頂けないばかりか、以下のような思わぬ事故・怪我に繋がる場合がありますので、定期的な点検などをして安全にご使用頂ける環境を整えられる事をお勧めします。

  • 扉が閉まりきらず、カギが掛けられない。フロアヒンジ3.jpg
  • 扉が重くなり小さなお子さんやご高齢者の方には、開け閉めが困難になる。
  • 扉に手を挟む。(速度が速い時は特に注意)
  • 扉が体にあたる。(速度が速い時は特に注意)
  • フロアヒンジのプレートが浮き上がり、足が引っ掛かり転倒する。
  • フロアヒンジのプレートが無くなっていて、隙間に足が引っ掛かり転倒する。

 

フロアヒンジは床に埋め込まれたドアクローザのため、交換や調整をするには扉を外す必要があります。

当店ではフロアヒンジの開閉速度の調整、また劣化したフロアヒンジの交換する施工も承っています。

お気軽にご相談ください。

 

 

お問い合わせは当店まで